思い出に残っているライブ®(2019年 後編)
・2019/7/13 IDOL FILE presents ドルタナ@心斎橋SUN HALL
IDLE FELLASでもあったメンバーさんが所属している関西発のアイドルグループ、
『sui sui』さんがイベントのOAを飾ったイベント。
BILLIE IDLE®ヲタクを公言しているアイドルさんやキャストさんが実際に共演されるのは
関係のない一ヲタクながら妙に胸が熱くなるものがある。
またそういう時のBILLIE IDLE®さん、堂々としてんだ。貫禄あるんだ。
・2019/7/28 ツアー「僕らまだちっぽけな頃の話」初日@赤坂マイナビBLITZ
ツアー初日に一番デカいハコ、というイレギュラーな初日。
思えばこの時には既にメンバーさんらは年末で解散する事実を知っていたようだが、
そんなことを露知らないヲタクは普通に大箱のライブを楽しんでいたのでした。
(遂に公式公開写真にバルーンが写り込む)
2019/8/14 ジュピターサマーフェスティバル@城島高原パーク
雨、濃霧と事故現場的な盛り上がりとなった前回のリベンジチャンス。
が、今度は大型の台風が迫る中での強行開催というハードラックが再び。
明日の大分、城島大丈夫なのかな😨😨😨
— ファーストサマーウイカ (@FirstSummerUika) 2019年8月13日
翌15日の騎士竜戦隊リュウソウジャーのイベントは中止と発表されたが、
当該イベントについては決行の様相で、当日の朝まで本当に開催されるのか、
そして帰れるのかという緊張感が走るなか、決行する運びとなった。
ポンチョなど雨具の準備はお願いします。100円ポンチョも販売します。#ジュピターサマーフェスタ2019#城島高原パーク
— 城島高原パーク [公式] (@KijimakogenPark) 2019年8月13日
(↑このツイートを見た千鳥ノブ 『ポンチョじゃ防げんだろうて』)
結局ライブ自体はヒーローショーを行う予定だった屋内施設で決行されたので
ライブ中は風雨にさらされることなく堪能させてもらった。
が、屋内なので着席スタイル、しかもライブ中に緊急避難警報が一斉に鳴り響く等で
なんとも落ち着かない精神状況だった。
風雨は時間を追うごとに強まり、終演後は本来の閉園時間を繰り上げて閉園となった。
今年は台風によるイベント中止が相次ぎ各所で議論も交わされていたが、
この体験を経て、潔く速やかに中止するという決断、の尊さを学んだ気がする。
・2019/8/18 ツアー僕らまだちっぽけな頃の話@岡山IMAGE
岡山歓迎部隊のおもてなしや、プー・ルイさんの生誕祭も行われたツアー岡山。
プー・ルイさんの生誕祭といえば1年前のBILLed IDLE TOUR 2.0ファイナルにて、
ファン有志が手旗や色々用意していたもののアンコールまでMC無しというスタイルだったので、
お祝いするタイミングの予定が狂ってしまったことを思い出してしまう。
なのでここでようやくしっかりBILLIE IDLE®のプー・ルイさんがお祝いされたこと、
そしてお祝いできたことが本当に良かった。
と、その当時も思ったが解散を控えた今ではより強くそう思う。
2019/8/31 ツアー僕らまだちっぽけな頃の話@石川vanvan V4
このツアーで一番楽しみにしていた初の北陸・姉妹凱旋の長野公演。
ヤスイさん(現:真昼野ゆず子さん)やミチバヤシさんも観に来られていた金沢。
そのお二人の前で披露された「by」と「どうせ消えてしまう命なら...」。
それだけでもとても感慨深いものがあるが、
3年前にBILLIE IDLE®を通じて知り合った石川県のヲタク・ガイ君が、
初の地元公演ということで本当に嬉しそうだったことも強く印象に残っている。
今日のチェキです。
— ガイ🍑®︎ (@Bob_momo0302) August 31, 2019
1枚目の私の幸せそうな顔を見ていただくとわかると思うのですが、ぶっちゃけ今まで3年間色んな所でBILLIE IDLE®︎さんを観てきて今日が3年間で1番楽しくて1番充実したライブだった…
故郷補正もかかってるけど、誰がなんと言おうと今日は最強最高だったし今後今日を超える日はない pic.twitter.com/HYVE02t7ov
2019/9/1 ツアー僕らまだちっぽけな頃の話@長野 LIVE HOUSE J
翌日の長野公演。りんご音楽祭で長野県自体は訪れているが、ワンマンでは初。
モモセ牧場、親族一同によるお祝いで花を添えた姉妹凱旋公演。
そんな中で歌う姉妹の「エンドロール」はとても響いたし、
2人の歌う姿をウイプーノンの3人がステージ袖に座ってあたたかく見つめてる景色は
とても優しい光景だったので今でもしっかり心に残ってる。
アンコールでウイカ氏が『モモセと初めて会った時、神の子だと思いました。アキラと初めて会った時、これでBILLIE IDLE®が最強になると思いました。モモセ姉妹は日本の宝です。』と話してから曲振の茶番劇が始まったんだけど、たとえコメントも茶番だったとしても良いシーンだったな®︎ #僕ぽけツアー
— Kん (@KN_XiX) 2019年9月1日
・2019/9/15 ツアー僕らまだちっぽけな頃の話@秋田SWINDLE
ヒラノノゾミさんのBILLIE IDLE®では初の地元凱旋ライブ。
2014年に旧BiSツアーで秋田を訪れて以来実に5年ぶり。そして当時と同じ会場。
時は流れたけど秋田の町の景色は様変わりしていなくて懐かしんでいたら、
当時の凱旋祝いでは師匠のT・美川さん(非常階段)も駆けつけて下さってたことも思い出したり。
2度も秋田に連れてきてくれたのんちゃんへの感謝を胸に、のぞみけさんのお祝い準備を眺めた開場前。
ライブ本編では「どうせ消えてしまう命なら」で焚いた青いサイリウムを見たアキラってぃーが
「BiG BiG WAVE」で『皆さんその青いサイリウムで波を作ってください!』」と煽り、
青一面の会場がうねった景色は正に『あの時見たのは綺麗で』でした。
僕ぽけツアー10箇所目、秋田Club SWINDLEさんでした✨ ありがとうございました! 秋田県ただいま〜!旗やステッカーを作っていただいてしまって…。 素敵な思い出がまた増えました( ᐢ˙꒳˙ᐢ ) 箱の方々のお心遣いにも感動しました🥺 明日はまた仙台へ行きますよ〜!お待ちしております! pic.twitter.com/Zh1KMnB8Zv
— ヒラノノゾミ🐰⛓ (@B_I_nozomi) September 15, 2019
BILLIE IDLE®
— ころすけ個人メディア。 (@korosuke6969) September 15, 2019
僕らまだちっぽけな頃の話ツアー
2019/9/15(日)
秋田 SWINDLE#ヒラノノゾミ凱旋2019 pic.twitter.com/RPVyK5F5sR
2019/9/21 ツアー僕らまだちっぽけな頃の話@熊本DRUM Be-9
モモセモモさんの誕生日翌日に行われた初の熊本公演。
モモセ牧場有志がお花やパネルを用意しつつ、ライブでは1曲目からサイリウムでお祝い。
モモセモモさんも、お祝いするビリーアイドラーさんらの表情も良かったが、
案外一番嬉しそうだったのは妹のアキラってぃーだったかもしれない。
祝われる姉を見て喜ぶ妹。「モモセ姉妹は日本の宝です」とはよく言ったものだと思う。
これまで熊本という街は彼女にとって思い入れは無かったかもしれないが、
これからは『お祝いしてもらった街』として思い入れを持ってくれるのではなんて思ったり。
2019/9/22 ツアー僕らまだちっぽけな頃の話@福岡 DRUM SON
台風接近により来場不可の方にはチケットの返金処理、という異例の事態となった福岡。
そんな状況のなか、bibibiから3年。福岡公演ソールドアウトを達成。
どうかこのおめでたい公演が嵐で流されませんように、と祈りながら開演を待った。
無事に始まった台風の中でのライブ、普通じゃないシチュエーションでのライブはとても熱く、
『外のことは一旦忘れて楽しもう!』という思いと完売御礼のお祭りムードで充満した良い空間だった。
(もちろんお決まりとなっているアキラってぃー凱旋もあわせて)
メンバーさんらも勿論だけど、遠征ヲタクらの予約CD回収や他ヲタへの配布、
集客呼びかけも熱心に行い続けてくれたビリーアイドラー福岡支部にも改めて感謝と拍手を送りたい。
翌日のHMV&BOOKS HAKATAでのリリイベでは2部ともに満員だった上に
お店側のサプライズでお祝いケーキが贈られた。さすがアキラってぃーの故郷だ。
歌い終わって捌ける前に何故か写真を撮りましょう!とスタッフさんが言って、2部終わりでもないのに珍しいなと思ってたら照明が落ちたので何か不調かな?と思ったらモモセ姉妹をお祝いするケーキ(凪のお暇お疲れ様も)がステージに届くというサプライズが。粋かよHMV&BOOKS HAKATA!®︎ #僕ぽけツアー pic.twitter.com/l2lHV93TAv
— Kん (@KN_XiX) 2019年9月23日
・2019/9/28 ツアー僕らまだちっぽけな頃の話@梅田Shangri-la
アキラってぃー生誕もあったセミファイナル。
残念ながら自身は行けてないけど、良いライブと良い生誕だったようで何より。
大阪シャングリラの可愛い子達です(アキラってぃおめでとうver.)
— はたっち (@hata_hkd) 2019年9月28日
アキラさんの生誕が行われ、サイリウムの一斉点灯で、涙ぐむアキラさんでした#BILLIEIDLE#僕ぽけツアー pic.twitter.com/biju8P5nQh
・2019/9/29 ツアー僕らまだちっぽけな頃の話ファイナル@名古屋ell.FITS ALL
全国で一番最初に完売する土地、名古屋でのツアーファイナル。
東京での追加公演があるのでは、と思ったが本当に名古屋で全15公演の締め。
新譜のタイトルが『LAST ORGY』という発表のみで新展開の情報はなしというツアーファイナル、
大盛況の大団円ながら、それは僕らまだ解散することを知らない頃の話。
【名古屋】#僕ぽけツアー ファイナル
— BILLIE IDLE® (@b_idle_official) September 29, 2019
名古屋 ell.FITS ALL にお越しの皆様、スタッフの方々、ありがとうございました!
15箇所全公演、最高なライブでした!!またお会いしましょう!
ラブ&ピース ❤️✌️#BILLIEIDLE #ファーストサマーウイカ#ヒラノノゾミ#モモセモモ #アキラ#プールイ pic.twitter.com/pbQMzWXEm5
BILLIE IDLE®も
— ファーストサマーウイカ (@FirstSummerUika) September 29, 2019
フェローズも
ビリーアイドラーも
みんな愛してるよ❤️ pic.twitter.com/CeeOuiwQwP
・2019/10/16 解散発表
ソフトランディングしたツアーファイナルから約2週間。新譜リリースの1週間前。
公式のあっさりとしたツイートで解散が発表される。
BILLIE IDLE®解散のお知らせhttps://t.co/m4wtKrdX49
— BILLIE IDLE® (@b_idle_official) October 16, 2019
(僕ぽけツアーファイナルでメンバーから発表させなかったのは何故だったんだろう)
2019/10/19 LAST ORGYリリースイベント@タワレコ横浜VIVRE
解散発表以降に続くリリイベから、ファンは所謂ファイナルモードに突入した。
ライブ中、特典会前後に涙している人たちを見ていれば、解散の実感もわいてくる。
タワレコ横浜VIVREで真っ先に思い出すのは「そして、また、、」リリイベだが、
そもそもここにき始めた頃はこんなに人がいなかったのになぁ、としみじみ思ったり。
(「bi bi bi bi bi」のリリイベ時。寺嶋さんとの並び出演という日だった)
この日は本当に人が外まで溢れてて確かに感慨深くなってしまった。
そして1部と2部の間にビリーアイドラーさんらと中華団欒をした際、
エモまる名乾杯が生まれたのでこちらも残しておきたい。
SEIICHIさんによる乾杯でBILLIE IDLE®さん横浜リリイベのインターバルはじまりました®︎ #LASTORGY pic.twitter.com/fy4HB1QwKN
— Kん (@KN_XiX) 2019年10月19日
BILLIE IDLE®さんの解散を受け止め切れないビラーアイドラー BEiTAさんによるエモーショナルな乾杯®︎ #LASTORGY pic.twitter.com/ZjpnlQ4lGe
— Kん (@KN_XiX) 2019年10月19日
最後にはタワレコのキャッチコピーを装飾してくれたり。
最後までご家族連れの方も多かった優しい場所。温かい思い出をありがとうございました。
2019/10/26 SPOOKY PUMPKIN 2019 @ピューロランド
ピューロランドで行われるオールナイトのハロウィンイベント。
深夜帯に観るBILLIE IDLE®はとてもハマるので発表時からとても楽しみにしていたイベントだが、
まさか解散の報を背負って参加することになるとは思いもしなかった。
さらに直前のインストアイベントに参加したあと軽く反省会をしてから会場へ向かったのだが、
年齢確認が伴う入場の進行が非常に遅く、BILLIE IDLE®のライブ時間を会場外で迎えることとなった。
開場時間前から並んでおけば間に合ったわけなので結局は自分自身の責任だが、
それでも入場するのに約2時間も待機させられた悔しさは今後も忘れることはないと思う。
(よってライブの感想がありません。嘆き節だけです。申し訳ございません。)
2019/10/29 NIGO®さんによる解散理由発表
だったらどうして!とか、あの時なんで!とか、だからやっぱり!とかいろんなことを思う。
正直なところ、ふざけんなよ、とやっぱりどこかで思ってしまう。
だけど結局は『それを言われちゃあ、おしめぇよ』という理由なので閉口せざるを得ない。
タレント・ファーストサマーウイカが完全にセルアウトしてきている下半期だけに、
あと1年、せめて半年でも堪えきれなかったものかと、彼女の出演するTV番組を観る度に思う。
・2019/10/29 クリトリック・リス50thリアル生誕祭@渋谷クアトロ
NIGO®さんの解散理由発表によるインパクトで大きく揺れるなかで行われた生誕祭。
ショックは抱えながらも、もはやBILLIE IDLE®の盟友とも言えるスギムさんの生誕祭なので、
ここは切り替えて楽しもう、お祝いしようと思って駆けつけた。
酒相撲の効果もあるが、自分はライブが始まってしまえば寂しさよりも楽しさが勝ったが、
ふとライブ中に周りを見てみると涙を流している方が多くて、改めて迫る解散を実感した。
だがスギムさんのライブが始まるとやっぱり『楽しい!』が勝ったし、更に酔った。
なおスギムさんは「桐島バンドやめるってよ」を「NIGO®、BILLIE IDLE®やめるってよ」に変えて披露された。
解散発表間もないこのタイミングでのイベントがこのイベントで本当に良かった。
散々ガヤらせてもらったけど、スギムさんにはどうか出来るだけ長く続けてもらいたい。
・2019/11/6 ベッド・イン2マン 炎のねるとん4本勝負@梅田TRAD
既に何度かやってるような気がするし事実共演機会もあるがガッツリ2マンは初という組み合わせ。
イベント前からウイカさんらによる『コラボ匂わせ』があったので当然期待度も高く。
先行のBILLIE IDLE®さんもちゃんとベッドインさんや性徒諸君さんらを意識したセトリだったし、
中でも「フレンズ」は、今日みたいな日のためにカバーされた曲なのかもなと思ったり。
後攻のベッド・インさんは自身らのおギグでガツンと盛り上げたあとに「MY WAY」を生演奏でカバー。
その後BILLIE IDLE®さんも合流し、コラボで「シンデレラアンセム」も披露。
BILLIE IDLE®をバンド編成で見たい。その願いが最後に少しだけ叶った素晴らしい夜だった。
・2019/11/9 SHIGA IDOL COLLECTION@野洲文化ホール
滋賀に訪れるのはこれが初。ホールなので全席指定席。
ライブ中、自身のパートで歌わずに他グループ目当てで寝ているヲタクに大声で
『起きてー!』と叫んだりする通常運転のウイカちゃん。
着座で観るBILLIE IDLE®はこれが人生最後になるなと思ったらなんか勿体なくなって、
盛り上げるどころかずっと座ってみてしまった。
バンドじゃないもん!のヲタクさんらがBILLIE IDLE®アクト前に、
『僕たちの席は前方の良席なので、もしよかったらビリーアイドラーさんらで使って下さい。』
と連番を託してくださった。ライブ前にはCD配布もしてくれたり。
ヲタクは1人でやるものかもしれないが、こういう横の繋がりで何度助けてもらっただろう。
もんスターの皆さま、本当にありがとうございました。
・2019/11/27 新宿系ガールズミーティング 2マン@新宿ロフト
解散発表後に追加された数少ないイベント。
プー・ルイさんと仲が良いというパン・ルナリーフィさん率いるCARRY LOOSEさんとの2マン。
「BILLIE IDLE®の系譜を継ぐのはCARRY LOOSEです!」とのこと。
もっと早く、何度か対バンしてくれてたら、自分たちも同じように思ったのかな。
でも系譜を継ぐものがいること、とてもありがたいです。頑張ってほしいです。
そして新宿ロフトファイナルはやっぱり楽しかった。
原宿発として始まったけど、やはりBILLIE IDLE®さんのホームはここ、
新宿歌舞伎町にある新宿ロフトで間違いなかったと思う。
(新宿ロフトのフロア、本当に大好きな場所)
(いつかまた訪れた際に飲めるよう新宿ロフトのバーカンにウイスキーのボトルを
何本か入れたのにまさかの当日だけで枯れたという。さすがだよ。)
・2019/12/1 TOUR LAST ORGY@札幌DUCE
最後のツアーは札幌から。
前物販開始1時間前から並んだけど特典権を手に入れられないほど大盛況。
DUCEという箱は以前、SPiCEという名前だった時にIDOL DIVERCITYで訪れていて。
サーキットイベントだったからというのもあるけど決して芳しくない人入りで。
最前に足かけたアキラってぃーをウイカちゃんが押し出して、
事故的な感じでフロアに飛び込んできた思い出がよみがえる。
あの箱が、完全ソールドアウト。本当に満員。感慨深かった。
(道産子FELLASより。本当に愛がある人たち)
(遂にex.バニーガールのティンカーベルも来てくれた反省会 )
・2019/12/7 TOUR LAST ORGY@名古屋SPADE BOX
相変わらず大盛況の名古屋。ラストが大盛況じゃないわけがない。
このハコは以前BOMBER-Eの収録で使われたハコ。
次に訪れるのが解散ツアーになるとは思わなかったな。
(東海FELLASはライブ以外の時間も仲良くやってるようでほほえましい)
(最後までフラスタを寄贈し続けた愛どんわなだい本店&名古屋支店)
翌日のタワレコ近鉄パッセ店。等身大パネルにフラッグにサインまで。
雨に降られたこともある会場だけど、この日は突き抜けるような青空でした。
最後の集合写真まで撮っていただき本当にありがとうございました。
名古屋のCDショップにこんなに思い出を作ってもらえるとは思ってもいませんでした。
・2019/12/21 TOUR LAST ORGY@博多BEAT STATION
と、ツアーの前日にHMV&BOOKS HAKATAで最後のリリイベが行われた。
上記、タワレコ近鉄パッセ店に負けずとも劣らずの愛をいつも見せてくれていて
この日も大々的な展開であったり、メンバーさんらへの差し入れがあったそうな。
もう退職されたスタッフさんも翌日のライブには駆けつける、というポップもあった。
売り手側に『こいつら売りたい!』と思わせられる人たちだったということ。
誇らしく、そしてありがたい。
最後のアキラってぃー凱旋。
ふざけた茶番かもしれないが、それが最後まで紡がれたことはとてもうれしい。
前日のリリイベからずっと調子が悪そうだったウイカちゃんが
本番ではそんな素振りをほとんど見せずに歌いきっていて、安心すると同時に感心した次第。
(ビリーアイドラー福岡支部が最後に手配してくれたお店、秀逸だった)
・2019/12/22 TOUR LAST ORGY@心斎橋JANUS
最後のウイカ凱旋。
ギリギリまでソールドアウトしない街こと大阪だがこの日に限っては早々に完売。
『BILLIE IDLE®は解散しますが、BILLIE IDLE®の歌はずっと残り続けるので』といったあと
女性限定エリア最前で観ていた6歳の子どもにウイカちゃんが
『だから、君がおじいさんになっても聴き続けてね。』と投げかけたシーンは
とても心に残った一幕だった。
(爆レス羨ましいな!という本音は隠しつつ)
「エブリデイズ」で涙していたウイカちゃんにもらい泣きするところだった。
最後がちゃんと締めれてよかった。
誰がなんと言おうと、ウイカのホームはここ、大阪だから。
(好!)
( #TOURLASTORGY)